こんにちは、れみこです。
愛知県に日本一の売上を誇る
小川えりさん(以下、エンリケさん)という
キャバ嬢がいます。
自身のバースデーイベントで
たった2日で1億円を売り上げた
とんでもない逸材です。
なぜエンリケさんの話をしたのかというと、
彼女が日本一になるまでの過程を知って、
今の時代は誰にでもチャンスがあると
強く感じたからです。
全く売れないキャバ嬢から2日で1億稼ぐまでに成長
エンリケさんは、
もともと売れないキャバ嬢でした。
では、なぜそこから
2日で1億稼ぐ日本一のキャバ嬢に
なれたのか?
それは、
「素直にすぐ行動したから」
です。
どういうことかと言うと、
売れなかった時のエンリケさんは、
店内では、おしとやかに微笑んで話す
一般的な接客をしていたんですね。
そしたら、お客様に
「同伴してるときは面白いのに。
お店だと急に大人しくなるよね。」と
言われたそうです。
それをきっかけに、
店内でも同伴のときのように
「もっと飲みぁ~て!」などと
名古屋弁で素を出すことで
キャラが確立し人気になっていったのです。
それに加えて、
エンリケさんの代名詞とも言える
「直瓶伝説」なるものがあります。
直瓶伝説というのは、
ドンペリを直接瓶ごと
一気飲みするというものです。
超体育系ですよね。笑
これも、お客様に言われて
すぐ素直に行動したら出来たんだとか。
そして、ドンペリを一気飲みする様子を
インスタグラムに投稿したところ
話題になりファンが増えて
どんどん広まっていったのです。
そのおかげで今では
フォロワーが27万人になり、
今までキャバクラに興味がなかった女性までも
お店に来てくれるようになったそうです。
もちろん常識破りのことばかりでなく、
5年間の下積みで得た基本の接客もしながら
オリジナリティを出していったという事です。
それまで、ちょっと秘密めいた
疑似恋愛の場所だったキャバクラを、
エンターテイメントの空間に変えることで
日本一の存在になっていったんですね。
日本一をキープし続ける圧倒的努力
では、なぜエンリケさんが日本一を
キープし続けることが出来たのか?
一言でいうと、
「勝ちたい気持ち」と
「スピード感のある行動」です。
そこで、
エンリケさんが何をしたかというと、
週7勤務です。
エンリケさんが休みなのは、
お店が休みの年末年始5日間のみ。
驚異の360連勤です。
他の女の子がやっていない分
目立ちますし、
お客様の立場で考えた時に
来店したらいつでもいるという
安心感も与えることが出来ます。
また、スピード感の観点で言えば、
エンリケさんはスマホを枕元に置いて寝て、
3時間おきに起きてチェックを
しているそうです。
お客様から連絡が来たら
すぐに返事をすることで、
仕事につながる可能性があるからです。
「今飲んでるんだけど、顔出せないか?」
と言われたら時間をつくってすぐに
駆け付けるとか。
そういう仕事が早い人は
信頼を掴むことができるのです。
そして、最高の仕事ができるように
毎日必ず8時間睡眠を確保したり、
仕事でいいパフォーマンスができるように、
常に意識をして過ごしているとのことです。
そんな日々の努力もあって、
今では7年間連続で
売上日本一を継続しています。
SNSの発信で日本中にファンを獲得
今は、インターネットが発達して
個人が日本中に発信できる恵まれた時代です。
エンリケさんもSNSを味方につけたおかげで
日本中に自分の存在を広め、
ブレイクすることが出来たと言えます。
歌ったり、踊ったり、変顔をして、
楽しんで接客する様子をSNSで発信したら、
今までキャバクラに興味のなかった人も
関心を持ってくれるようになったんです。
ネットを活用してファンを増やすことで、
日本中から会いに来てくれるように
なったのです。
私も、ネットで発信をしていて
「ファンになりました」と
38歳の主婦の方がわざわざ
仙台から愛知県まで来てくださって、
めちゃくちゃ嬉しかったんですよね。
こうやって、個人でも
自分のファンをつくることは簡単です。
自分の想いや価値観に
共感してくれる人が集まれる
いい時代になりましたよね。
田舎でも都会並みに稼げる時代。私は地方を盛り上げたい。
エンリケさんのように、
地方に住んでいても活躍できる時代になりました。
インターネットさえあれば、
もはや都会かと法かということは
たいして関係ないのです。
私も、エンリケさんと同じく
愛知県のめちゃくちゃ田舎に住んでいますが、
パソコン1台で起業して
日本中に発信をして稼いでいます。
エンリケさんのように
最初は出来ない状態であっても
正しい努力をすることで成長できます。
彼女は、売れるようになるまで
5年の歳月がかかりましたが
きちんとした知識さえあれば、
半年や1年という短期間でも
成功できる時代になりました。
私は、経済的自立を達成したことで、
同じように地方でがんばる女性を
増やしたいなと思って発信をしています。
地方が活気づいて盛り上がれば、
結果的に日本全体がよくなると
本気で思っているからです。
私は、29歳のときに起業して1年目から月200万を
稼げるようになりました。
才能があったわけでも、優秀だったわけでもないです。
もともと実家は貧乏だったし、
会社を2回クビになるくらいダメっぷりでした。
そんな私でも、会社の倒産をきっかけに
ビジネスに出会って短期間だけ真剣にやってみたところ、
あっさりと経済的自立ができました。
ビジネスを学ぶ過程で、
人を動かす方法や、
戦略を立てる方法、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
普通に暮らしていては分からないことを
知ることができました。
また、起業を通して
昔のつらかった経験から学びを得て
そのおかげで今の自分があるんだと
前向きに生きれるようにもなりました。
その経験から、どんな状況であっても、
勉強して、正しい努力をすれば、
誰でも経済的自立をして充実した人生を送れると
確信しています。
そして、生きがいを感じながら
活躍できるかっこいい女性が増えれば、
男女関係なくチャンスを掴める世の中に変わり、
どんどん世界は良くなっていくと本気で思っています。
そういった理念から、私がどのようにビジネスに取り組み、
ゼロからのスタートで自立していったのか、
その体験を1つの書籍にまとめてみました。
電子書籍は、Amazonランキングの
「起業家」カテゴリーで1位になれたので、
メルマガのなか限定でその書籍を公開しています。
ストーリー形式で作っていて、
20分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。
→電子書籍「なぜ、普通の主婦が経済的に自立できたのか?」を読んでみる
メールアドレスを入力すれば、受け取れます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
もしこの記事が役に立った!と思われたら、
SNS等でシェアしていただけるとすごく喜びます。
(すぐ下のボタンからシェアできます)